会社設立と聞くと、お金がかかるとか、準備が大変そうだとかいろいろ大変なイメージが強く、そんな簡単に独立企業なんてできないよと思われるかもしれません。
けれど、実際に私の友人がリストラをきっかけに会社を設立し、個人事業主として経営をはじめましたが、会社設立までに必要な手続きはほとんどなかったそうです。
役場に企業としての申請の書類をもらいにいったそうですが、株式にするわけではないのなら必要はないらしく、確定申告だけしてくれればいいというような対応で拍子抜けしたと言っていました。
友人は個人事業主としてホームページ制作会社を立ち上げたのですが、パソコンは自前のもので、オフィスとして借りるほどでもないので、自宅兼会社ということで場所代もかからず、机なども家にあるものを使用出来るので、はじめに揃えるものも、細々した備品程度で済んだそうです。
会社としての業種やサービス内容にもよるとは思いますが、会社設立だからといってハードルが高いものばかりではないようです。
むしろ、雇われて働いていたとしても、この不景気ですぐにリストラにあったり、再就職を考えても就職先が少なく、希望の職種につけなかったり、希望の職場に就職出来たとしても給料が少なく生活が厳しかったり、またいつリストラされるかもわからないという不安を抱えたまま働くくらいなら、独立して自分で頑張ったほうが、やらなければ結果は出ないけれどやったらやっただけ返ってくるかもしれないという楽しみもあり、やりがいもあるそうです。
確かに早期定年退職だとか給料減給だとかよくない話ばかりで、普通に働くのも大変なので、会社設立するのも大変さでいえば変わらないのかもしれません。
ちなみに、最初から株式会社として会社を設立をしたとしても、昔のように1,000万円なければ株式に出来ないという制度もなくなったので、25万円から30万円あれば簡単に株式に出来てしまうそうです。
何事もそうかもしれませんが、企業した人達が言うのは、「はじめるのは簡単だけど続けることが大変」ということのようです。